2018-05-11

三町目の一里松

 西田町の高柴と三町目の堺にある。
昔、田村古哲が三春城と高野城を築いたとき、三春の大手門から一里の地に植えたと伝えられている。松は枝を広げ、日ざしの強い日は、木陰が旅人の憩いの場所となり、江戸時代には里程の目安になったという。
昭和54年、県道拡張工事のため伐採されたが、今は代植された小さな松があるが、昔から一里松と呼ばれている。

西田町 岩谷文輔

『郡山の伝説』より
昭和61年3月10日発行
監修 東洋大学教授・文学博士 大島建彦
発行 郡山市教育委員会
編集 郡山市教育委員会社会教育課

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