2018-05-21 甲森(かぶつ) 昔、丹伊田の向こう側に長信田という屋敷があった。 そこは日当たりの良い場所だったが、そこにかぶとの形をした森があり寂しいところで人は住んでいなかったので、甲森と名づけられていたが、後に「かぶつ」と呼ばれるようになった。 郡山市史 民俗資料カード 『郡山の伝説』 昭和61年3月10日発行 監修 東洋大学教授・文学博士 大島建彦 発行 郡山市教育委員会 編集 郡山市教育委員会社会教育課 Home › 西田町の昔話 › 甲森(かぶつ) タグ: 昔話, 高野 関連記事 三段なぞ 天沢寺 競う遊び(奪い合う) ーおはじきー 鬼石(1) こけら地蔵 黒鹿毛館(くろかげだて) 笹小屋 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト
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