2021-08-23

御鎮座1240年記念大祭の御朱印

天応元年9月15日

古くから信仰の地であった
ここ、白石山に鹿島大神宮が創建されました。

今からちょうど1240年前のことです。

自分たちが作ったお米や野菜を捧げて
感謝と祈りを捧げた最初のお祭り

以来、春に豊作祈願、秋に収穫感謝の祈りを
年毎に捧げ続けるなかには

近隣と戦が起こった年もあり
疫病が猛威を振るった年もあり

思うように祭礼が行えなかった年もあったに違いありません。

それでも1240年の間
この地の人々は神様とともにあり
真心を捧げ続けてきました。

今年、令和3年
新型コロナが世界的に猛威を
振るっています。

総代さん、氏子さん、神職
みんなで知恵を出し合い
感染を拡大することにないように
1240年目の大祭を
真心と感謝を込めて
斎行いたします。

🔶御鎮座1240年記念大祭

令和3年9月
15日(水) 大祭当日祭
18日(土)大祭前日祭(宵祭)
19日(日)記念例大祭(本祭)
20日(祝)大祭二日祭(後祭)

※詳しい内容は改めてお知らせいたします。

※15日〜20日の大祭期間中、御鎮座1240年記念大祭の御朱印(書置き)を社務所入り口にご用意いたします。

🔷コロナ感染防止対策

[手水舎の柄杓をしまいました]
龍の口から流れ出る水は、向かいの山から引いている清らかな水です。
そのまま手で受けてください。
水盤にたまった水はお使いにならないようお願いいたします。

[社殿の前にアルコール消毒液を置きました]
ご参拝の折に、ご自由にお使いください。

[社務所入口にアルコール消毒液とマスクを置きました]
授与所にお立ち寄りの際は、マスク着用と手指の消毒をお願いいたします。
お忘れの方のためにマスクも用意いたしましたのでお使いください。

[祭典はマスク着用で行います]

その他、ご心配なことがあればお電話でお問い合わせください。
☎024-971-3276 鹿島大神宮 渡辺

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